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France Today今日のフランス

2020.10.16

夜間外出禁止措置の詳細が発表に

マクロン大統領が14日に予告した夜間外出禁止措置等について、政府は15日に詳細を発表した。
夜間外出禁止令は、パリ首都圏(イルドフランス地域圏全域)と、リール、ルーアン、リヨン、サンテティエンヌ、グルノーブル、エクサンプロバンス・マルセイユ、トゥールーズ、モンペリエの9都市圏を対象に、16日深夜に施行される。21時から6時までの外出が原則的に禁止され、違反者には罰金135ユーロが適用される。公衆を受け入れる店舗・施設は21時を以て閉店しなければならない。医療機関と、配達業を営むレストランのみは営業を認められる。勤務のため夜間の通行が必要な人、医療を受ける人、要介護者等の付き添いの必要がある人、犬に散歩をさせる人は例外として夜間の通行を認められるが、自己申告の証明書の携行が義務付けられる。勤務上の必要を理由とする人は、企業が発行する証明書も携行しなければならない。これ以外で、21時以降の航空券・鉄道乗車券を所持する者も、夜間の通行が認められる。なお、バシュロ文化相は、映画館及び劇場について、禁止措置の適用を除外し、観客にも通行を認めるよう求める考えを表明しており、この点について調整が予定されている。
これとは別に、夜間外出禁止の対象であるか否かを問わず、全国を対象にした新たな制限が導入される。まず、公衆を受け入れる施設における結婚式や学生のパーティーなど、私的な催事は全面的に禁止される。また、レストランでは、6人を超える会食を受け入れることが禁止される。19日から適用される。

KSM