フランス情報、パリを中心とした情報メディア「パリエトワ」 フランスと日本をつなぎます

6月19日 1€=127.90円晴れ22℃ / 16℃

登録のお問合わせ

TOPICSトピックス

2016.09.15

フランスの教育と学校制度



フランスの教育システム

フランスの学期は9月に始まり、翌年の7月に終了します。 6歳前後で小学校1年生になり5年生で終了。学年は暦年で区切るため、1月生まれの子供がその学年の一番年長ということになります。

中学校は4年間で、高校は3年間。義務教育は16歳までです。フランスの学校には小学校から飛び級や留年の制度があるため、子供の年齢と学年が一致しない場合もあります。そのため、子供の年齢を尋ねるときは、学校の学年よりも年齢をそのまま聞くのが普通です。

保育園では、待機児童数を減らすため、生まれ月によっては3歳に達していなくても、通常の9月開校日より以前に幼稚園に入園する場合があります。同じように小学校へも就学年齢に達していなくても、早めに入園を薦められることがあります。

職業高校や職業見習い学校では、職業研修などが含まれるため、普通校とは学業期間とプログラムが異なる場合があります。

飛び級と留年がない場合の、年齢に対応した基本的な就学年数は以下の通りです。
 

幼稚園 (Ecole maternelle)  3歳から5歳(3年間)
小学校 (Ecole élémentaire) 6歳から10歳(5年間)
中学校 (Collège) 11歳から14歳(4年間)
普通高校 (Lycée) 15歳から17歳(3年間)


後期中等教育機関であるLycée の卒業時に行われる、卒業試験および大学入学資格試験であるバカロレア(Baccalauréat)と呼ばれる国家試験に合格して以降の高等教育は、学ぶ分野により期間に差があります。基本的に、学士を取得するのにバカロレア終了後3年、修士や博士号の取得は学科によりますが、5 年から10 年かかります。

フランスの学校制度についてのくわしい情報は、下記のインフォメーションセンターで最新のものが得られます。進路についてのアドバイスも受けられます。
 

Centre d’Information et de Documentation Jeunesse
101 quai Branly 75740 Paris Cedex 15
TEL: 01 44 49 12 00
URL: http://www.cidj.com


学費は公立であれば、一部の費用を除いて、幼稚園から大学まで無料です。文房具、補習、預かり保育、クラス毎に個別企画される映画鑑賞等のアクティビティ費、給食費は各自の負担になります。給食費は各家庭の収入により納める金額が異なるスライド制となっています。

出典:在仏日本人会

CONTRIBUTORこの記事の投稿者

エトワ編集部

エトワ編集部

Paris et toi(パリエトワ)編集部です。皆さまのお役に立つ記事を執筆します。

他の記事を見る

COMMENTコメント

あなたのコメントをお寄せください。投稿はリアルタイムで掲載されません。反映されるまで少し時間がかかります。
※投稿するにはブラウザの設定からCookieを有効にしてください。

必須タイトル
必須メッセージ
必須ハンドルネーム