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2017.02.23

PACSの手続き、何から始めればいいの?

PACS(パックス)手続き関係が知りたい!

 気になるPACS(パックス)の手続き関係について、2014年9月にナントでPACSした体験をもとにご紹介します。


 
PACSの書類のために、日本に帰らなきゃいけない、とかパリの日本大使館に行かなきゃいけない、とかいろいろ「ほんまでっか?!」な情報が流れてますが、私の場合は日本に帰ったりパリへ行く必要はありませんでした。
 
!!注意!!この情報は2014年9月時点ナントでの一例です。滞在許可証については地域の県庁に、PACSについては最寄の裁判所にご確認ください。
 
PACSのための必要書類についてネット検索すると、在フランス日本大使館のホームページにたどり着くと思います。
 

通常、ACTE DE NAISSANCE(出生証明書)とCERTIFICAT DE COUTUME(慣習証明書)を要求されます。しかしながら、日本にはPACS制度が存在しないため、大使館では慣習証明書を発行できません。 (大使館HPより)

 
私の場合は、出生地の市役所発行の『身分証明書』破産、禁治産、準禁治産の宣告、後見登記の通知を受けていない旨の証明書と、『独身証明書』の2つで乗り切れました。
 
戸籍謄本、身分証明書、独身証明書を市役所で発行してもらい、それを外務省に郵送、アポスティーユを請求、外務省から返送されたものをフランスに送り(ここまでの手続きは母に委任)フランスで法廷翻訳してもらいました。
 
かかった費用は、私の書類請求のための郵便代と、地元・大阪の区役所での書類発行費用、
 
そして法廷翻訳料(120ユーロ)でした。ノテール(公証人。日本で言う社労士みたいな?)に頼む必要もありませんでした。
 
他にも必要書類はありますが、地域によって異なるようなので、外務省のHPにもあるとおり(苦笑)、最寄りの裁判所にてご確認下さい。

書類は、発行から3ヶ月以内のものしか有効でないとのこと。すべての書類が揃うまでの時間配分を考えて~
 

いざ裁判所へ

書類にサイン、口頭で名前と生年月日、出生地の確認。担当者がこれらの情報を端末に入力したら出来上がり。ふつうのコピー紙に印刷したレセピセに判子押してくれます。
 
ものの5分で手続き終了~
 
あまりにあっけなくて、「これで公式にパートナーなんだね、キラキラ☆」なんて雰囲気にならず(なるカップルもいるみたいですけどね)。
 

CONTRIBUTORこの記事の投稿者

在仏日本女子コミュニティ ふらんぽん

在仏日本女子コミュニティ ふらんぽん

在仏の日本女性たちが発信するフランスのリアル情報コミュニティサイト。フランス留学、フランス語学習、仕事、国際結婚、国際恋愛、Pacs(パックス)、妊娠、出産、育児、旅行、フランスの最も美しい村、カフェ、レストラン、掲示板(BBS)の他、読書会などオンラインイベントも開催しています。
公式サイト:http://franpon.com

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