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2017.03.07

フランスのお葬式マナーとは?


フランス生活が長くなってくると、避けて通れないのが冠婚葬祭。カトリック流お葬式に3度参列した経験をもとに一般的なマナーと準備についてご紹介します。

服装は?

日本と同じで服装は、が一般的です。
親族の場合、男性は黒スーツ&黒ネクタイの人が多いですが黒ズボン&黒セーターだったり日本ほど厳しくない印象。
 
女性も親族は黒ワンピースや上下黒で揃える方がほとんど。
でも日本の喪服のように有る程度決まったスタイルがあるわけでもないようで普段の服の中から黒いものでまとめるイメージ。
 
もちろんミニスカや肩出しなど露出の多い服やデニム素材などは避けた方が無難ですがジーパンやヒョウ柄毛皮のコートなどで登場するツワモノもチラホラ…
 
日本よりゆるいものの、マナーに厳しい方もいますので真似しない方が良いでしょう。
 

アクセサリー&化粧はどうする?

よっぽど派手でなければ、普段通りのアクセサリー&化粧で大丈夫!
 
ただし、日本の冠婚葬祭でよく身に着けられるパールは避けましょう
フランスでパールは結婚式やパーティーなどでつけるイメージなんですって。
 
また靴やバッグも派手でなければ普段通りで問題ないでしょう。
 

小銭の用意を忘れずに!

カードで支払うことが多く、現金を持ち歩かなくても生活できちゃうフランス。
でもお葬式の時は忘れずに小銭、もしくは少額のお札を準備しましょう。
カトリック流お葬式の際、参列者一人一人がミサの最後に棺に近寄り
 
十字を切る場面があるのですがその時近くのかごのようなものにお布施を入れるためです。
金額はまちまちですが、我が家では一人2€コインを1枚入れます。
 

親しい方のお葬式の場合はお花の手配を

香典を渡す習慣のないフランス。
その代わり、親しい方のお葬式の際にはお花を手配します。
お花を受け取らない方もいますので訃報を受けた際に手短にお花のことを聞いてみましょう。
 
お花を手配することになった場合
 
  • 葬儀場や病院の霊安室に届ける
  • お葬式会場となる教会に直接届ける
 
などのケースが考えられますのでこちらの確認もしてみましょう。
 
お花の管理は葬儀会社が取りまとめているケースが多く、そちらに問い合わせることも。
 
あとは花屋さんでお葬式用の花を依頼し
会場が花屋から近かったら直接届けてもらったり自分たちで持っていく場合なんかもあります。
最近ではネットで注文しお花を直接届けてくれるサービスも多いようですね。
 

冬のお葬式は厚着を忘れずに!

冬の教会は暖房が入っていても寒い!!
それに棺が教会に入るまでの間と棺が教会から運び出される間は外で待つことになります。
 
セレモニー自体は約1時間、棺の出入りを待っている時間を入れると、約一時間半ほど寒さにさらされることも。
 
寒さが気になってお葬式に集中できないなんてことがないよう可能な限り厚着をして体を冷やさないようにしましょう。
 
 

CONTRIBUTORこの記事の投稿者

在仏日本女子コミュニティ ふらんぽん

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