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TOPICSトピックス

2018.02.09

フランスでの電力会社の選び方



フランスでは様々な電力会社によって色々な電気料金プランが発売されています。今回は、そんなフランスでの電力会社や電気料金の選び方についてご紹介します。


前回の記事「フランスでの電気の契約の流れ」でもご紹介しましたが、フランスでは、様々な電力会社が出している多種多用な電気料金プランをご自分で選ぶことが可能なのです。

しかしながら、フランス人でも電力会社が選べるということに気づいていない人もまだまだたくさんいます。

というのも、EDF社(Électricité de France)(ウーデーエフと発音します。)は電力自由化前にはフランスで唯一の電力会社でした。そのため、当たり前ですが自由化前は、フランスでのEDF社の電力シェアはほぼ100%という状態だったのです。

ですから、フランスでは電力自由化がスタートしてからすでに10年以上経過しているにも関わらず、電気イコールEDFと思っているフランス人が今でも多いのはこのためです。


では、具体的にフランスにはEDF以外ににどのような電力会社があり、どのような特徴を持った電気料金プランが発売されているのでしょうか。見ていきましょう。

  • Direct Energie(ダイレクトエナジー)社

    フランスの新電力ナンバーワンの会社。EDFを相手に健闘しています。
    新電力最大手らしく、料金プランの豊富で、環境に優しいプランからとにかく安いプランまでいろいろあります。

  • ENGIE(エンジー)社
    かつてのガスの独占企業。東京ガスや大阪ガスが電気を販売しているのと同じ感じですね。
    ガスとのセット割りがもちろん看板商品です。
  • TOTAL spring(トタルスプリング)社
    世界屈指の石油会社であるTOTALがベルギー発の新電力Lampirisを買収して出来ました。
    石油とのセット割りがはありませんが、環境に優しいプランから安いプランからガスのプランまで様々なプランを提供しています。
  • Enercoop 社
    国際環境NGOグリーンピースとのつながりがもある自然派の電力会社。
    100%再生可能エネルギープランを提供しています。
  • Planète Oui(プラネットウィ)社
    同じく、100%再生可能エネルギープランを提供する自然派の電力会社です。
    毎月のメーター値を報告したり、電気の消費量がPlanète Oui社の基準を下回るなどエコな行動をすると割引になるプランがあります。

他にもたくさんの電力会社がフランスには存在しており、競争を繰り広げています。
フランスの特徴として、グリーンエネルギー、再生可能エネルギーを売りにした電力会社が多い事が挙げられるでしょう。

たくさんの電力会社があるのは良いのですが、一方でどのように自分にピッタリな電力会社や電気料金プランを選べばよいの?という新たな問題も発生しています。
セレクトラはそんなニーズに応えるべく2007年に立ち上げられた電力・ガスの比較サイトです。今ではフランス国内で毎月約2万件件以上のお客様がセレクトラを通して電気・ガスの新規契約や切り替え行っています。
 


セレクトラはフランス生まれの電気・ガス料金比較サイトです。電気料金・ガス料金・インターネットなど、生活に必要なインフラに関する情報の提供や契約のお手伝いをしています。
フランス語が不慣れな在仏外国人のためにも同サービスを英語でも提供するほか、日本でも電気料金の比較・切り替えサービスを2016年4月より開始しています。

フランスでの電気契約・ガス契約(英語・仏語のみ)→ https://en.selectra.info
日本での電気契約・ガス契約(日本語)→ https://selectra.jp/

CONTRIBUTORこの記事の投稿者

山田

山田

電気料金比較サイト・セレクトラの山田です。フランスの電気やガスにまつわる様々な情報をお届けします。

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