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TOPICSトピックス

2018.12.05

デモ黄色いベスト運動(Gillets Jaunes)にご注意ください




11月17日以降、フランス全土で燃料価格の高騰に対するデモ「Gillets Jaunes(黄色いベスト)運動」が行われており、24日(土)のデモではフランス全土で10万人以上がデモに参加し、うち約8000人がパリでの抗議活動に参加しました。
Facebook等で引き続きデモへの呼びかけが続いており、「燃料価格抗議行動:フィリップ首相、鎮静化を狙って一連の措置を発表」となっていますが、抗議行動が次の土曜日(8日)を含めて続く恐れがありますので、引き続きご注意ください。
パリエトワメンバーによると、週末のシャンゼリゼ付近は奪略放火とうもあり、警察による催涙ガスが充満していたようです
 

在仏日本大使館からのメールを転送します。
 
パリフランス国内各地で行われている燃料価格の高騰に対するデモに引き続き注意してください。
●12月4日付にてスポット情報「フランス:燃料価格高騰等に対するデモ「黄色いベスト運動」に関する注意喚起」を発出していますので、ご参照ください。https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C169.html )

1.報道によれば,フランス全土で行われている燃料価格の高騰に対するデモ「黄色いベスト運動(mouvement ‘Gillets jaunes')」の対応について,フランス政府は,来年1月に予定していたガソリン・軽油等の増税を中止する方針であると報じていますが,12月8日に呼びかけられているデモが更に過激化する可能性や,それに対する治安部隊の大規模な増強や装甲車の投入などがされるとの報道もあります。

2.特にパリのシャンゼリゼ通りや凱旋門付近では3週連続でデモ隊と治安部隊が衝突しています。デモ隊の一部が暴徒化し,放火や投石などの暴力行為が発生したため,治安部隊が放水や催涙弾を使用するなどして鎮圧に当たった結果,多数の負傷者が発生するとともに,周辺のレストランや商店等の窓ガラスが破壊されるなどの物的被害が出ています。

3.つきましては,12月8日(土)は先週同様にデモ参加者と治安部隊が衝突する可能性がありますので,不要不急の外出は控えるとともに,やむを得ず外出する際には周りの状況に十分注意して行動し,衝突等が発生している場所に遭遇した際には早急にその場を離れるなど,自身の安全対策に万全を期すよう願いいたします。また,車両で移動する場合,交通規制やデモにより身動きが取れない状況になる可能性も否定できないため,可能な限り車両移動は控えることをお勧めします。公共交通機関についても地下鉄の一部駅の閉鎖や,バス路線が変更になるなどデモの影響が出ると報じられていますので,下記関連サイト等を参考にしつつ,十分時間に余裕を持って行動してください。
パリ交通公団(RATP):https://www.ratp.fr/ (英語、日本語あり)
同サイト内交通規則情報:https://www.ratp.fr/travaux-manifestations/manifestations 
BFMTV:https://www.bfmtv.com/ (動画ライブあり)

4.なお,12月1日以降閉鎖している凱旋門に加え,12月8日はエッフェル塔,ルーブル美術館,オルセー美術館,市内2箇所のオペラ劇場,グラン・パレなど一部の観光地や施設,シャンゼリゼ通り付近を中心としたレストランや商店等が閉鎖・閉館される見込みです。
また,フランス政府の発表として,14箇所(エトワール広場,シャンゼリゼ通り(国民議会周辺),コンコルド広場,バンドーム広場,レピュブリック広場,オペラ座(ガルニエ宮),バスティーユ広場,モンパルナス,イタリア広場,マティニョン(首相官邸付近),セナ(上院:サンジェルマン・デ・プレ)、ダンフェール・ロシュロー,ベルシー)を重点的に警備するとのことであり,12月8日は周辺地域の交通規制が行われる予定です。

このメールは、在留届けにて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】
在フランス日本国大使館領事部
電話:01-4888-6200(海外からは +33-1-4888-6200
メール:consul@ps.mofa.go.jp

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エトワ編集部

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