
2022.05.11
フランス 2022年ソルド日程
by エトワ編集部
フランス情報、パリを中心とした情報メディア「パリエトワ」 フランスと日本をつなぎます
7月1日 1€=141.37円 / 23℃ / 20℃
2019.04.17
電気の申込みの時には、電気料金プランの種類を選ぶ事も出来ます。
ちなみに、フランスの電気料金は、日本ほど複雑ではありません。
まず最初に選ぶのは基本料金で、電気の使用量に応じて、3kVA-36kVAの中から必要な容量を選びます。(フランス語ではPuissance。)
選ぶ容量によって料金は異なり、容量が大きければ大きいほど値段も高くなります。これは日本と一緒です。
電力量料金は、「1kWhあたりいくら」で設定されており、日本のように電気の使用量に応じて3段階にkWhの料金単価が変わるようなしくみではありません。どれだけ電気を使っても「1kWhあたりいくら」
たいていの場合、電気のたくさん使用される昼間の時間帯は1kWhあたりの料金が高めに、逆に電気の使用の少ない深夜の時間帯は値段が安く設定されています。
さらにはインデックス料金とフィックスド料金なるものもあります。
インデックス料金は、規制の電気料金(1kWhあたりの料金単価)より必ず○%お安くしますというプランです。
フィクスド料金は、1年間料金単価が変わらないというプランです。規制料金が高くなればフィクッスド料金の方がおトクになります。
一方で、フランス最大手のEDFは規制料金で電気料金を提供していますので、EDFよりとにかく安い電気料金なら満足!という方はインデックス料金を選んだ方が良いでしょう。
色々ある電気料金プランですが、
電気が止められてしまっている状態なので、すぐに配電を管理しているENEDIS社に連絡をしましょう。
フランスでは、一度電気が止まってしまうと電気の開通には技術者を呼ぶ必要があります。連絡をしてから技術者に来てもらうまでにだいたい5日はみておく必要があります。
時間がかかるのがフランスらしいですね。
ENEDIS(旧ERDF)の電話番号:http
出典:セレクトラ https://en.selectra.info
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