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TOPICSトピックス

2019.04.23

アパートを購入する

フランスは現在、超低金利な上に慢性的な住宅不足。新築でも、購入すればすぐに価格が下落してしまう日本の住宅事情とは違い、治安、学区の良い立地を選べば中古のアパートでも資産価値が下がるような事はほとんどありません。その為、家族の数やライフスタイルによって住み替えを数回繰り返す人も多く見られます。

こちらでは一般的な不動産売買に関しての情報を記載します。

不動産購入の大きな流れ

購入可能金額のシュミレーションをする

いくらの物件が自分たちは購入可能なのか、頭金の金額、ローン年数、金利など、まずは確認しておく。不動産屋によっては見学時に、購入本気度を探る為「この物件の金額はあなたたちがローンを組めるか、確認しているか」といった質問を受ける事がある。シュミレーションを受けたからといってその銀行でローンを組む必要はないので、まずは通常使っている銀行に聞くのが早い。

eilleurtaux.com:https://www.meilleurtaux.com/demande-simulation/credit-immobilier/

住宅ローン年数について

10年・・・15年、20年、25年(30年はほとんどない)希望のローン年数を組む事が可能。長期のローンになるほど、金利も上がる。

ネットで検索

ネットなどでめぼしい物件を見つけたら不動産屋さんへ連絡する。

Seloger : https://www.seloger.com/
Bienici: https://www.bienici.com/

見学予約をとる

アノンスの下部にある不動産屋へ連絡し、見学日程を予約する。その際、正確な住所を言われ基本的に現地集合。

物件見学

現地に到着後、個人情報、購入条件などをアンケートに記入。
既に空き物件になっている場合、実際に人がまだ済んでいる場合もある。まだ売主が住んでいる場合、詳しい話を住人から聞くことができるが、基本的に良いことしか言わない場合が多いので注意。

金額交渉

「購入希望」と思う物件に出会ったら、「値段交渉」をしてみる。売り急いでいる場合や見学者が少ない場合には、交渉可能な場合もあるので試してみる価値はある。また、複数購入希望者がいる場合は、一番高い金額でオファーを出した人に交渉優先権があるので、その辺のバランスは忘れずに。

買います宣言(faire une offre)

不動産屋に金額を提示し、売主がOKの場合は他の見学を止めてもらう。物件によっては、2,3日、長くても一週間で売れてしまう事も。決断が大事!

交渉成立

買います宣言(faire une offre)をしてから、数日後に不動産屋から交渉成立の連絡がきます。
次のステップへ、銀行周りへ。

銀行回り

ひたすら条件のいい銀行とランデブーをとり、条件を聞いて、ローンを申し込む。2年分の納税通知、現在の銀行の預金など、少しでも条件がよくなるためにあらゆる書類を銀行に渡して審査して貰う。銀行によってかなり提示金利が違うため、多くの銀行を回る事をおすすめ。銀行アドバイザーを使う事もお勧め。

-条件
頭金ゼロで住宅ローンが組むことも可能。ただし、月々の返済額が総収入の33%以下でないとローンが通りづらい。低金利を受け、ローン審査がかなり厳しくなっているとのこと。

Frais de notaire(公証人代金)

不動産を取得する際には不動産取得税をはじめ、登記税、県税、市税などの費用がかかります。この費用は買主が負担となり、実際の支払いは契約等を専門に行う公証人(notaire)が行います。中古物件価格の約7%~8%、新築物件は3%~4%が目安です。

頭金(手付け)

仮契約前に物件金額の(※およそ10%)を小切手で公証人(notaire)に渡しておく。この小切手は、仮契約後に無断でキャンセルした場合、売主さんに迷惑料として没収されてしまう。(もし、10%の金額がすぐに用意できない場合は、不動産屋さん売主さんと交渉可能だが、無断でキャンセルした場合は、物件の10%支払いの義務がある)
例:300,000ユーロの物件を購入した場(7%のfrais de notaireとした場合)
手数料は21,000ユーロとなり、321,000ユーロの10%になるため、32,100ユーロの頭金が必要という考え方となる。

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エトワ編集部

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Paris et toi(パリエトワ)編集部です。皆さまのお役に立つ記事を執筆します。

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