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2016.09.15

フランス式結婚披露宴と贈り物事情



フランス式結婚披露宴と贈り物事情

フランスでは一般的に、役所での結婚宣誓式に続き披露宴を行いますが、そのスタイルはカップルによって、また宗教によっても様々です。披露宴の会場選びもそれぞれで、馴染みのレストランを貸切りにする、祖父母の家の庭で行う、趣向を凝らして古城、ビーチリゾートで行う、イベント会場を借りるなど多種多様です。

日本のホテル披露宴と比べて宴の時間は格段に長くなります。花嫁は日本のように静かに座っているだけでなく、ダンスタイムとなれば自分も参加して楽しみます。日本でするようなお色直しは全員がするわけではありません。式で着たウエディングドレスで明け方まで元気に踊る花嫁も居れば、披露宴会場に舞台を作り何度もドレスを変えて登場する花嫁もいます。参加者は特にドレスコードが無い場合、セミフォーマルで参加できます。

もしフランス人から結婚式に招待されたら、日本独特の贈り物をしても良いですし、フランス式にリストドマリアージュ(liste de mariage)に参加しても良いでしょう。リストドマリアージュとは合理的な贈物のシステムです。新郎新婦はまずリストを作成するためのデパートや家電ショップを選び、そのお店で今後の新婚生活に必要と思われるものを想定しながら「欲しいものリスト」を作成します。

後日、結婚式の招待状を送る頃に、新郎新婦は招待客にこのリストを置いてあるお店を知らせます。招待客は指定されたお店のリストから何か商品を選び清算します。予算に合った贈り物がリストにもう残っていなければ、随意の金額を書き込んだ小切手をお店に預けます。リストドマリアージュに参加すれば、結婚式当日は贈り物を持たず手ぶらで出席できます。

日本のように現金を包むということは一般的ではありませんが、共通商品券のようなものを贈る人はいます。通常披露宴は半日、一晩中など長時間に渡って賑やかに行われます。着物で参加される場合はダンスがあることが多いので、着崩れ対策が必要になるでしょう。



出典:在仏日本人会

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エトワ編集部

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