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2016.09.15

新型出生前診断(NIPT)

新型出生前診断(NIPT)とは?

新型出生前診断は、妊婦さんから血液を採取し、その血液中の遺伝子解析をすることで、胎児の染色体や遺伝子を調べる検査です。新型出生前は自由診療で 保険が適用されませんので、費用は全額実費負担になります。
医療機関によって異なりますが、約500ユーロ~かかります。また、妊娠10~18週頃に検査を受けること ができます。
フランス国内では、アメリカンホスピタル他、数件の病院のみ対応しており、一般の病院、産院では対応できないため、各自予約を取る必要があります。
 


体験談

Bさん(38歳 当時) アメリカンホスピタルにて対応
  • エコー並びに血液検査の結果をもとに、ダウン症の確率が数値化される。
  • 当時38歳の私は、1/350だった。数値的には問題ないと言われたが、高齢出産@初産ということもあり、自分の希望で、出生前診断をすることにした。18週に検査。
  • パリ&パリ近郊で行っているのはアメリカンホスピタルのみ。こちらは任意のため、保険は効かない。
  • 染色体異常を調べるにあたって、500ユーロと800ユーロの2種類の検査があるといわれ、金額の差は、検査の種類によって異なる。(それぞれの詳細については不明。)せっかくなので、800ユーロの検査を受けた。
  • 検査は血液検査のみ。それをアメリカに送って分析されるとのこと。
  • 検査結果は、1週間後電話にて、その1週間後(検査から2週間後)に書面でさらに詳しい検査結果が届いた。

Aさん(30代) アメリカンホスピタルで対応

35歳以上で初産、流産経験もあったので、血液検査(血清マーカーテスト)であまりよくない結果(1/170)になり、アメリカンホスピタル内で新型出生前診断(血液検査&エコー)を勧められました。18,21トリソミーの検査を受け、血液はアメリカに送られ検査、10日後に検査結果が電話などで知らせてくれます。その場で360€支払い、2ヶ月後ミチュエルから返金されました。

基準値の1/250以上の確率が高い人は、新型出生前診断も受けられるが、義務ではないこと、全額負担になること、何種類か検査内容が違ってそれによって検査費用が違うようです。アメリカンホスピタルでは、360€~900€で、検査内容が4種類あり、一番高額なものは、かなり稀な病気まで検出できるのだそうです。

出生前診断のメリット

採血だけで99.8%異常があるかどうか高い可能性でわかる(確定ではない)

出生前診断のデメリット

異常がある確率が高いことがわかっても確定ではないので、羊水検査も視野に入れなければならない。

全額負担


 

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エトワ編集部

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Paris et toi(パリエトワ)編集部です。皆さまのお役に立つ記事を執筆します。

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