
2021.06.01
フランスの教育と学校制度
by エトワ編集部
フランス情報、パリを中心とした情報メディア「パリエトワ」 フランスと日本をつなぎます
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2016.09.16
ここ数年、フランス政府はスピード違反、駐車禁止、赤信号無視、アルコール運転などの取締りを非常に厳しくしてきました。今まではほとんど行われていなかった飲酒運転取締り(日本流の一斉取締り)やパリ市内近郊やフランス全土の主要幹線道路に数千個の「ネズミ捕り」を設置(またはこれから設置予定)していることは、皆様も毎日のニュースや同僚、友達との会話の中でご存知のことと思います。
しかし残念ながら、自動車事故は毎日発生しています。事故に遭った場合や、事故を起こしてしまった場合、その事だけで気が動転してしまい、どう処理したらよいか分からなくなってしまうことが間々あります。ましてや言葉のよく分からないフランスで、それも自己主張が強いフランス人を相手に、事故処理、そして書類を作らなければならないのではなおさらです。
そこで今回は、不幸にして交通事故を起こしてしまった時に行わなければならない基本的なことを説明します。
自損事故、駐車場での当て逃げ事故、盗難など、相手がいない、または特定できない時は合意調書の表側はA の欄のみ記入し、それを保険会社または保険代理店に送付することになります。この時も事故発生時にすぐに電話にて事故発生の報告をして、期日以内に合意調書を送付しなけれ
ばなりません。盗難の場合は警察の盗難証明も必要になります。また、盗難の場合は合意調書の保険会社または保険代理店への送付が24 時間以内になりますので注意が必要です。
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