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SNCF、1-6月期業績は好調

仏国鉄SNCFの半期業績発表によると、1-6月期には前年同期の9億5000万ユーロを上回る12億ユーロの純利益を達成した。冬季の暴風雨や、6月の猛暑による運行の支障という逆風の中でも、記録的な業績を達成した。売上高は219億ユーロとなり、前年同期比で2%の小幅な増加にとどまった。運行の支障に伴う収入欠損が合計で1億ユーロを超える水準に達したことが災いした。その中でも、高速鉄道の収入は3.1%増と高めの増加を確保。レジャー関連の需要が牽引力となった。インフラ管理主体のグループ傘下SNCFレゾーの収入も3.2%増と、トラフィックの増大を反映して増収が目立った。グループは同期に30億7000万ユーロの投資を自己資金により行い、390km分の線路の刷新と160kmの架線の更新を実施した。

KSM News and Research