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ドービルのサラブレッド競売、過去最高記録を更新

仏ドービル市で開かれる毎年恒例のサラブレッド競売が8月15日から17日まで開催された。3日間の落札額は合計で6640万ユーロと、前年を10%上回り、過去最高記録を更新した。合計で295頭が出品され、うち8割で取引が成立した。1頭当たりの平均落札額は27万7682ユーロで、こちらは前年比で4%増加した。

100万ユーロ超えは10頭と盛況だった。バイヤーの7割は外国人が占める。主催者のアルカナ(オークションハウス)は、購買力のある外国の馬主の招来に力を尽くしており、その成果も出た。

この競売には1歳馬が出品される。最高落札額は460万ユーロで、こちらも新記録を更新した。地元のカルバドス県リジウー近郊のエキュリーデモンソーが出品した、名馬「ウートンバセット」を父とする牡馬で、アイルランドの大物馬主MVマグニア氏が厩舎のWhite Birch Farmと結んで購入した。購入合計額では、アラブ首長国連邦ドバイ首長の代表者を務めるGodolphinが9頭・1330万ユーロで最も多かった。出品者では、最高落札額を達成したモンソーが35頭・2000万ユーロでトップ、これに、アイルランドのBaroda

Studが15頭・560万ユーロで続いた。

KSM News and Research