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大統領選世論調査:極右RNのマリーヌ・ルペン候補が決選投票で勝利

2027年4月に予定される大統領選に向けて、日刊紙ルフィガロなどがIFOPに依頼して行った世論調査の結果が発表された。極右RNのマリーヌ・ルペン候補が決選投票で勝利するという結果になった。

第1回投票の行方は、候補者の顔合わせがどうなるのかによりかなり異なる。いずれの組み合わせでも、ルペン候補が33-35%の得票率にて、首位で決選投票に進出する。2位で決選投票に進出する候補としては、左翼政党LFIのメランション候補が有力で、得票率は16-19%となる。ただし、顔合わせによっては、決選投票に進出する候補は変わってくる。与党勢力のフィリップ候補は、同じく与党勢力のアタル候補が立候補を断念するという前提では、いずれの顔合わせでも得票率(18-21%)がメランション候補を上回って決選投票に進出できる。左派のグリュックスマン候補は11-18%の得票率で、ほとんどの場合でメランション候補には及ばないが、メランション候補の力を削ぐ形での影響力を行使することになる。 決選投票では、どの顔合わせでもルペン候補が勝利する。メランション候補との対決となった場合が最も優勢(得票率67%)だが、最も得票率が大きいフィリップ候補でも48%と、ルペン候補に及ばない。

KSM News and Research