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パリのコーヒーショップやレストランでパンダンリーフが流行

独特な甘い香りが特徴の東南アジア原産「パンダンリーフ(ニオイタコノキ)」がパリのコーヒーショップやレストランでひっぱりだこだ。パンダンリーフを使ったシフォンケーキやクリームなどのデザート類だけでなく、魚介類の味付けやソース、カクテルなど、様々な用途に用いられている。生でそのまま食すことはできないが、オイルやシロップなどに漬けて成分を抽出させて用いる。抽出する温度によって、スパイシーな香りからアーモンドやココナッツ、バニラのような香りが得られ、他のハーブとの相性もいい。何よりも、パンダンリーフは強力な天然着色料であり、蛍光グリーンのような鮮やかな緑色になる。この色に躊躇する人もいるが、一度口にしてみればその独特の味わいに病みつきになるという。最近大流行の抹茶に比べると価格も安く、調理が比較的簡単なのも利点で、次の「ゆず」や「抹茶」になるか、乞うご期待というところだ。

KSM News and Research