今年創業35周年を迎えるフランスのクルーズ会社ポナン(英:PONANT/本社:フランス・マルセイユ)の所有するポール・ゴーギャン・クルーズは、フィジー、バリ、シンガポール、オーストラリアを航海する2025年の「ブティック・クロッシング・コレクション」を発表しました。
ポール・ゴーギャン・クルーズ PAUL GAUGUIN CRUISESとは
ポール・ゴーギャン・クルーズは、タヒチ、フランス領ポリネシア、南太平洋のすばらしい大自然を巡る、ラグジュアリーなクルーズ体験を提供しています。330名乗りのル ポール ゴーギャン号は、165の客室とスイートルームでお客様をおもてなしします。トラベル+レジャー誌のワールド・ベスト・アワード2022で「世界最高の小型船オーシャン・クルーズ・ライン」に選ばれたのをはじめ、旅行とライフスタイルの分野で著名な媒体にて評価されています。
詳細はこちら:https://asia.ponant.com/paul-gauguin
「ブティック・クロッシング・コレクション」3タイプの航海
1、オセアニア横断の旅、フィジーからバリへ
21日間でフィジー、バヌアツ、ソロモン諸島、パプアニューギニア、東ティモール、インドネシア、6か国の楽園を巡るユニークな航路です。手つかずのビーチやサンゴ礁、緑豊かな熱帯雨林、海洋生物が豊富に生息する透き通った海、ユネスコの世界遺産に登録されているインドネシアのコモド国立公園など、壮大で魅惑的な南国に魅了されるクルーズです。
日程:2025年1月19日~2月8日(20泊21日)
航路:ラウトカ(フィジー)発・バリ島(インドネシア)着
代金:€7,380より
詳細はこちら: https://asia.ponant.com/oceania-pacific-islands-from-fiji-to-bali-pg190125-8
2、インドネシアの神聖な寺院と自然の聖域を巡る旅
シンガポールからオーストラリアはダーウィンまで、ジャワ島やティモール海を巡ります。青々とした宝石のような海、中国やインド、アラブ、ヨーロッパなどさまざまな文化の影響を受けた遺産や荘厳な寺院、のどかなビーチ、ユネスコの世界遺産に登録されているインドネシアのコモド国立公園、熱帯雨林と手つかずの風景の美しさを目の当たりにするクルーズです。
日程:2025年4月1日~4月15日(14泊15日)
航路: シンガポール発・ダーウィン(オーストラリア)着
代金:€5,230より
3、メラネシアの中心で逃避行
メラネシアの4つの宝、パプアニューギニア、バヌアツ諸島、ソロモン諸島、フィジーを巡るクルーズです。楽園のような滝や緑豊かな丘、白い砂浜、手つかずの海洋、植民地時代の遺産などのあるエキゾチックで美しい島々を経由してたどりつくのは、サトウキビの栽培でも有名なフィジーのラウトカです。
日程:2025年4月15日~5月1日(16泊17日)
航路:ダーウィン(オーストラリア)発・ラウトカ(フィジー)着
代金:€5,980より
詳細はこちら: https://asia.ponant.com/oceania-pacific-islands-an-escapade-in-the-heart-of-melanesia-pg150425-8
【 会社概要 】
会社名:Ponant
本社所在地:408 Avenue du Prado, 13008 Marseille, FRANCE
公式HP:https://asia.ponant.com/(英語) https://www.ponant.jp/(日本語)