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「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が限定発売!

フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ エシレ」が1日15台限定、2023年1月2日(月)~1月6日(金)の間販売されます。また直径約36cmもある大きなサイズの「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」も1日2台限定、完全予約制で今年も販売。


「ガレット デ ロワ」とは?

新約聖書に登場する東方三博士がキリスト誕生のお祝いに訪れたエピファニー(公現節)にちなんだものといわれ、近年日本でも新年を祝うお菓子として注目を浴びているフランスの伝統菓子です。紙の王冠が乗ったパイの中には「フェーヴ」という小さな陶器が隠されており、これを当てた人はその日一日、王冠をかぶり「王様」「王女様」として皆から祝福され、その一年幸せになれるとされています。


エシレ バターを100%使った「ガレット デ ロワ」

「エシレ・メゾン デュ ブール」の「ガレット デ ロワ」は、エシレバターを100%使ったパイ生地でアーモンド クリームを包んで焼き上げています。「アンヴェルセ」という広げたバターに生地を折り込む製法でしっかり丁寧に生地を伸ばすことにより、ハラハラサクサクとした繊細な食感に。

もうひとつのお楽しみ!オリジナル フェーヴ

「フェーヴ」は、エシレ村で放牧されているホルスタイン牛がモデルのエシレのオリジナルデザインです。「エシレ」のネーム プレートを抱えてのんびり佇む姿が何とも愛くるしく、見ているだけで癒されます。コレクターの心をくすぐる人気の一品です。


エシレバターとは

エシレ バターは、優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バターです。発酵バターはクリームを乳酸発酵させてからつくるバターでヨーグルトのような軽い酸味があり香り高いのが特長。エシレ酪農協同組合が1894年からバター作りをはじめ、代々伝わる乳酸菌を大事に使いながら、昔ながらの製法で変わらぬ味を守り続けています。


【店舗概要】

ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE(エシレ・メゾン デュ ブール)
住所:東京都千代田区丸の内2丁目6−1 丸の内ブリックスクエア 1F
営業時間:10:00~19:00 (不定休) 

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