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01 乙な一品料理、アンディーブのポン酢ソテー

このコーナーでは、フランスのマルシェや専門店、スーパー等で手軽に購入でき、かつ日本でも購入可能な食材を使って、簡単にできておいしく、おもてなしの場でも活躍するスペシャルレシピを紹介します。
#レシピ


焼くだけでおいしい アンディーブ

ほんのりとした苦味があってくせになる野菜、アンディーブ。日本ではチコリやエンダイブとも呼ばれていますよね。
生でもサラダにして食べられますが、我が家ではフライパンで焼き色がつくまでしっかり焼いて、オリーブオイルとポン酢でいただくのが定番メニューです。
シンプルな一品料理ですが、お酒のあてにもピッタリで日本とヨーロッパのマリアージュだなぁと感じる、しみじみおいしい一皿です。ただ焼くだけでとても簡単でおいしいので、ぜひ一度お試しを!



材料 (2人分)

・アンディーブ 2コ 
・オリーブオイル 適量 
・ポン酢 適量

作り方

① アンディーブを洗い、縦方向に2つに切る。
② よく熱したフライパンにオリーブオイルを注ぎ、アンディーブの切断面を下にして置き、しっかりと焼き色がつくまで、根気よく中火で焼く。焼き色がつけば反対側に返し、ふたをしてアンディーブに火が通るまで引き続き焼く。
③ 全面に香ばしい焼き色がついたら、お皿に盛り、アツアツの状態にポン酢とオリーブオイルをたらりとたらしていただく。

白ワインにも日本酒にもよく合う乙な味です。
お箸では食べにくいので、フォークとナイフでどうぞ。

この記事の執筆者

La bonne poire ラ・フランスの台所

Recettes japonaise en français &フランス生まれのレシピ集。
おいしいものを食べること、料理することをこよなく愛す、フランスに住む日本人女子によるレシピサイト。フランス生まれのレシピを日本語で、和のレシピをフランス語でつづっています。
公式サイト

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